イラスト版 発達に遅れのある子どもと学ぶ性のはなし ~子どもとマスターする性のしくみ・いのちの大切さ~

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商品番号:sk-02

イラスト版 発達に遅れのある子どもと学ぶ性のはなし ~子どもとマスターする性のしくみ・いのちの大切さ~

イラスト版 発達に遅れのある子どもと学ぶ性のはなし ~子どもとマスターする性のしくみ・いのちの大切さ~
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著 伊藤 修毅

発達に遅れのある子どもたちの自己肯定感を育み、自分の性について自分で決定する力をつけるための性教育の参考書です。
男女のからだ、出産、セックス、性暴力、障害理解など、子どもと学べる50の項目を、イラストを多用し、平易なことばづかいで解説しました。さまざまな発達上の遅れで、性への理解に困難さをもつ子どもたちへの性教育にお役立てください。

性教育を行なう「おとなたち」の戸惑いを解消し、実践にも役立つ!

 

― 目次 ―
第1章 からだの理解
◆じぶんのからだをしろう
◆からだのとくべつなぶぶん
◆おふろってきもちいい
◆おとこの子とおんなの子のからだ
◆おとこの子の性器ってどうなっているの?
◆おんなの子の性器ってどうなっているの?
◆おとこの子の二次性徴ってなに?
◆おんなの子の二次性徴とってなに?
◆射精のしくみ
◆月経・排卵のしくみ
◆あかちゃんができるまで
◆人工妊娠中絶ってどんなこと?
◆性的コンプレックスがあるときは?
◆わたしは、女それとも男?

第2章 性行動の選択
◆「きもちいい」ふれあい
◆勇気を出して「イヤ」といおう
◆じぶんの性器にふれること
◆身だしなみをととのえる
◆恋するきもち
◆夢精したらどうしたらいいの?
◆月経のときはどうしたらいいの?
◆ハグのマナー
◆マスターベーションってどんなこと?
◆セックスってどんなこと?
◆性情報のえらびかた
◆性感染症の予防
◆ピルってどんなくすり

第3章 性と人間関係
◆みんなといっしょがたのしいよ
◆いのちのはじまり
◆あかちゃんの生活
◆心地よい距離をさがすために
◆すきなひとができたときのために
◆つきあうってどういうこと?
◆失恋はかなしいけれど
◆きもちをたしかめあう
◆ネットでのきけんな出会い
◆デートDV ってなに?
◆結婚するってどういうこと?

第4章 性的人権の尊重
◆たいせつなわたし
◆みんなおなじ、たいせつないのち
◆さまざまな家族
◆イヤなことをされたら「イヤだ」という
◆いろいろな「すき」
◆男らしさって? 女らしさって?
◆あなたがきずつけられないために
◆だれかをきずつけないために
◆障害ってなんだろう?
◆性同一性障害ってなに?
◆からだはお金で売り買いできません
◆性のことはじぶんで決める