行動障害のある人の「暮らし」を支える　-強度行動障害支援者養成研修［基礎研修・実践研修］テキスト-

監修：特定非営利活動法人全国地域生活支援ネットワーク
編集：牛谷正人、片桐公彦、肥後祥治、福島龍三郎

強度行動障害支援者養成研修カリキュラムに対応したテキスト。
強度行動障害に関する基本的な知識や支援技術のほか、多くの事例やコラム、支援者ケアの必要性等を収載した。
強度行動障害のある人たちの穏やかで安心した暮らしを支えるために大切な視点を学べる一冊。

―　目　　次　―

はじめに
本書の活用の仕方
第１章プロローグ
―強度行動障害のある人についての基本的な理解―
第２章私たちのことを知ってほしい
―強度行動障害に関係する障害について―
第３章ボクらと世界のつながり方
―環境を整えることの大切さ―
第４章知ることから始めよう
―根拠をもって支援する―
第５章私たちの行動のわけ
―行動の生じる理由と対応を知る―
第６章みんなでやろうよ
―支援のプロセスとチームプレイの大切さ―
第７章医療と一緒に
―福祉と医療の連携―
第８章支える仕組み
―制度理解のヒント―
第９章そのとき、あなたはどうしますか？
―障害者虐待、身体拘束、行動制限の防止は支援の向上から―
第10章ひとりで悩まないで
―支援者ケアの大切さ―
第11章豊かな世界
―行動障害のある人のもつ可能性―
第12章行動障害のある人の暮らしを支えるために

強度行動障害支援者養成研修［基礎研修・実践研修］演習資料

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