はじめての応用行動分析 日本語版 第2版
商品番号:sd-01
はじめての応用行動分析 日本語版 第2版
著者:P.A.アルバート/A.C.トルートマン
訳:佐久間徹 谷晋二 大野裕史
応用行動分析の技法を組織的に取りまとめたテキスト。応用行動分析の概念を理解し、教室や他の場面で応用する方法を学ぶ。機能的分析の章を加えるなどの改訂が加わった原著第5版を翻訳した、92年刊の第2版。
目次
応用行動分析の基本的な考え方
応用行動分析を適応するに当たっての責務
行動目標の作成
データの収集とグラフ化
データのグラフ化
一事例の実験デザイン
行動の生起頻度を増大させる随伴操作
不適切な行動を減少させる結果操作
分化強化:刺激制御とシェイピング
機能査定と機能分析
行動変容を般化させるために
行動事故管理の指導
教室での実践
専門的諸団体による嫌悪的な行動介入を避けるための決議