あたりまえだけど、とても大切なこと―子どものためのルールブック
商品番号:k-08
あたりまえだけど、とても大切なこと―子どものためのルールブック
あたりまえだけど、とても大切なこと―子どものためのルールブック (単行本)
・著者 ロン クラーク
・翻訳 亀井 よし子
・翻訳 亀井 よし子
教育困難学級をうけもった小学校教師が、祖母から教わった礼儀作法をルールにして生徒たちに教えたところ、教室が劇的に変わり、学業成績も州のトップクラスになりました。 「大人の質問には礼儀正しく答えよう」「相手の目を見て話そう」「誰かがすばらしいことをしたら拍手しよう」「勝っても自慢しない、負けても怒ったりしない」「誰かとぶつかったらあやまろう」「口をふさいで咳をしよう」… 一見あたりまえのことばかりですが、いま、子どもたちの多くが誰からも教わっていません。他者を尊重する心、自分を大切にする心を育てる、大人にも通じる基本ルール集です。著者は2001年に「全米最優秀教師賞」を受賞。
人間の生き方、他者との関わり方、人生の楽しみ方にかんする、初めてのルール集。著者は、アメリカで最も人気の高い小学校教師。生徒たちにルールを身につけさせるための涙ぐましい努力や、生徒たちがみるみる変わっていく様子など、ユーモラスで感動的なエピソードが満載。子どもに充実した人生を送ってほしいと願うすべての人のためのルールブック。