発達障害の早期発見・早期療育・親支援
商品番号:st-03
発達障害の早期発見・早期療育・親支援
発達障害の早期発見・早期療育・親支援
本田秀夫 (編著)
柘植雅義 (監修)
発達障害支援と特別支援教育の理解と実践をワンテーマで掘り下げるシリーズ第5弾。
発達障害支援法の中で重要なキーワードである「早期発見・早期療育」と、子どもの障害が分かった直後に不可欠な「親支援」について、長年早期支援に取り組んできた編者と現場の支援者が執筆する。
-目次-
第1章 早期発見・早期療育・親支援はなぜ重要なのか?
第2章 早期発見から早期支援へ
第3章 早期発見・早期療育の地域システム
第4章 スクリーニングツールの効能と限界
第5章 早期療育の文献的エビデンス
第6章 早期療育のエッセンス―集団化の意義と臨床実践の要点
第7章 早期発見をめぐる親の葛藤への支援
第8章 ペアレント・トレーニングとペアレント・メンター
第9章 地域の幼稚園・保育園における支援
第10章 早期療育から学校教育への移行
第11章 当事者からみた早期発見・早期療育・親支援