子どもの発達にあわせて教える イラストでわかるステップアップ(1): 食事編　大型本

監修：小倉尚子　一松麻実子　武藤英夫

発達につまずきのある子どもを教えるときには、一人ひとりの子どもにあわせたオーダーメイドの配慮が必要です。その配慮が適切であれば、大人と子どもの間に信頼感が生まれ、子どもは自律のための力を育んでいきます。日々子どもたちと保護者に接している療育スタッフが、社会的自立に必要な生活技術を教える方法や工夫を具体的な場面に則して紹介しました。

【大型本】

目次

かんで食べる　

コップで飲む

ストローで飲む

フォークで食べる

スプーンで食べる

箸を使う

偏食を改善する

果物の皮をむく

袋やふたを開ける

テーブルをふく

食事を並べる

注ぐ・よそう

食後テーブルを片づける

食事の決まりを理解する

食事のマナーを身につける

食器を持って食事をする

こぼさずに食べる

適切な食事をとる

食事を時間内に食べ終える

外食をする